<2022年167杯目>
食べに行くと約束していたので、もちろん行って来ました。
”小さな約束ほど、疎かにはしない。”というのが、私のモットーです。
さて、今回のイベントは、「RAJUKU IN THE HOUSE」(Ramen School ラ塾)と「らーめん 五ノ神精肉店」共同のイベントです。
どうやら、今後の展開への布石なのだそうです。
日程は、7月6日(水)~8日(金)、11日(月)~13日(水)の計6日間。
時間帯は、11:00~14:00(売切れ次第終了)で、場所は、「五ノ神精肉店」で開催されます。
さて、店内に入り、券売機を確認です。
メニューは3品。
・TOKYO 味玉入り支那ソバ(醤油or塩)850円
・限定ごはん スパイシーポークカリー350円
今回は「支那ソバ(醤油)」850円と「スパイシーポークカリー」350円の組み合わせで頂くことに決めました。
すると、店主が私を見つけるなり「醤油、塩、連食でしょ?」と。(笑)
(もう歳なんで勘弁してください・・・。)
しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、チャーシュー、メンマ、海苔、ネギです。
とてもシンプルな、ザ・ラーメン!
チャーシューは3枚載っていました。
柔らかく煮込まれたホロホロ系で、とても美味しいです。
スープは、鶏、豚、和出汁を合わせたトリプルスープです。
タレには、地元あきる野産の”キッコーゴ醤油”を使用しているとのこと。
出汁の旨味もしっかりと感じさせつつ、醤油のコクも強調させたような作りです。
麺は、自家製極細麺。日清製粉”特ナンバーワン”を使っています。
食感、色調に優れ、変色とホシの少なさが特長なのだそうです。
確かに、混じり気のない真っ白さで、とてもしなやかな麺でした。
総じて素材の活かし方が上手く、シンプルですが、味わい深い良作だと思います。
「スパイシーポークカリー」は、昆布や椎茸が入っているのが面白いですね。
辛味やスパイスは控えめで、優しいお味でした♪
食べ終わって帰ろうとすると、店主が声を掛けて下さいました。
「次は、塩で!」(笑)
満足度:★★★★☆
店名:らーめん五ノ神精肉店
ジャンル:肉をメインにしたラーメン
麺:自家製麺
所在地:東京都あきる野市小川東3-9-13
最寄駅:青梅線 拝島駅 or 五日市線東久留米
営業時間:
(昼の部)11:00~15:00
(夜の部)17:00~21:00
※夜営業は現在休止中!(2021年現在)
定休日:火曜日・水曜日
※臨時休業などの場合は事前告知
駐車場:店前に5台、驚安堂さん建物奥に共同駐車場70台
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:24席(カウンター11席、4人掛けテーブル2卓、5人掛けテーブル1卓)
オープン日:2016年9月20日
Twitter:https://twitter.com/g_seinikuten
備考:いつ樹の支店。毎月29日は「肉の日」さらにラーメンがパワーアップ。⇒煮干し編へ