<2026年69杯目>
「らーめん なぶら」の店主が"おすすめ"のお店として紹介して下さったので、早速食べに行って来ました。
八王子からは少し距離がありますが、東大和市にある「武蔵国 麺ノ城」です。
2025年の7月11日にオープンしたお店なので、まだ1年経っていない新しいお店です。
事前にちょっと調べてみましたが、お城や戦国武将をモチーフにインテリアやメニューを作り込んでおり、とても面白そうなお店です。
営業時間は、11:00~15:00、18:00~21:00で、定休日は、不定休です。
駐車場は、店頭にマップがありますが、土地勘がないので、店員さんに聞かないと分かりませんでした。
写真付きで、載せておきますね。
店内は、お城を模した作りで、ブランディングがしっかりしていて、とても面白いです。
さらに面白かったのは、店主の名前です。
「奥山城」
これはどう考えても、出来過ぎでしょ!!
思わず、「本名ですか?」と聞いてしまいました。
さぞ、お城とか武将とかに詳しくて、その筋では有名な方なのだろうと思ったら、「ぜんぜん詳しくないし、そんなに興味もないです」と、こともなげに言います。
でも最近は、調べてみたりして、勉強しているのだとか・・・
さて、メニューを確認してみます。
基本は、鶏白湯ラーメンです。
しかし、”本日の一夜城”(限定)の濃厚担々麺『鬼かがり』が気になって、誘惑に負けてしまいました。
「濃厚担々麺 鬼がかり」は、一目見た瞬間から印象に残る、視覚と味覚の両方で楽しませてくれます。
表面には鬼が降らせたかのように白と黒のすりごまがたっぷりと振りかけられています。
その中央にこんもりと盛られた肉味噌が存在感を放ち、全体の配置はまるで器の中に小さな枯山水が表現されているかのよう。
白と黒のごまが描く模様と、中央に鎮座する肉味噌のコントラストが美しく、食べる前から期待感を高めてくれます。
スープは鶏白湯をベースにしており、ひと口すすると鶏の旨味が濃密に広がります。
鶏由来の粘度によってスープにはとろりとした質感があり、舌にややまとわりつくようなコク深さが特徴です。
そこに大量のすりごまが加わることで、香ばしい胡麻の香りが立ち上がり、さらに自然な胡麻の甘みがスープの奥行きをぐっと広げています。
とにかく濃厚でありながら、胡麻のまろやかさによって味のバランスが取れているため、重さよりも満足感の方が強く残る仕上がりです。
麺は細麺で、噛むとパツパツとした心地よい歯ごたえがあります。
この麺が粘度のあるスープをしっかりと持ち上げ、口の中でスープと胡麻の風味を一体にしてくれます。
もし辛味が物足りないと感じた場合は、別途提供してもらえる辣油で調整することもできます。
この店は、なぶらの店主に教えてもらうまで知らなかったのですが、お店のコンセプトもユニークで、実際にラーメンを食べてみるとその完成度の高さに驚かされました。
見た目の面白さだけでなく、しっかりと美味しい一杯。
機会があれば、ぜひまた食べに行きたいと思える魅力のある担々麺でした。
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:武蔵国 麺ノ城
所在地:東京都東大和市向原2-4-1
ジャンル:鶏白湯
麺:菅野製麺
最寄駅:西武拝島線『東大和市駅』
営業時間:
(昼の部)11:00~15:00
(夜の部)18:00~21:00
定休日:不定休
オープン日:2025年7月11日
駐車場:2台
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:10席(カウンター6、テーブル4×1)
X:https://x.com/men_no_jo
Instagram:https://www.instagram.com/men_no_jo/
備考:お城や戦国武将を模したインテリアやメニューが目を引くお店です。「世はまさに麺国時代」


















