<2026年51杯目>
「鴨中華そば 楓」で、限定の「丹羽黒豆みそ鴨白湯つけめん」が始まりました。
「丹羽黒豆みそ」×「鴨白湯」×「自家製手もみ麺」のつけ麺です。
提供期間は、2月26日(木)~3月1日(日)の4日間、1日限定25食の提供だそうです。
今まで何度かお目見えしていた記憶はありますが、実は、食べるのは今回が初めてです。
ラインナップは2種類。
・「丹羽黒豆みそ鴨白湯つけめん」1450円
・「特上丹羽黒豆みそ鴨白湯つけめん」1950円
※麺量は、並(1玉)or 中(1.5玉)かを選べます。
せっかく鴨楓まで来たのなら、贅沢を満喫したいなと思い、「特上丹羽黒豆みそ鴨白湯つけめん」を選択。
”特上”になると、鴨ロース2枚、焼き葱2本、あじ玉が付いてきます。
お店に入ると、何と、大将が厨房に立たれていました!
道端でばったり遭遇することはときどきありましたが、お店でお会いするのは何年振りかぐらいかもしれません・・・。
さて、「つけ麺」が目の前に置かれました。
まずは別皿で供される塩を、冷水で締めた自家製手もみ麺にそっと添えてひと口。
しなやかに波打つ麺は、シコシコと心地よい弾力を湛え、小麦の甘みと香りがまっすぐに伝わります。
麺そのものの完成度の高さに、思わず頷かされる瞬間です。
続いて、麺をスープに浸して啜れば、世界は一変します。
丹羽黒豆みそがもたらす、ふくよかで奥深い甘みとコク。
そこへ重ねられるのは、じっくりと炊き上げられた鴨白湯スープの濃密な旨味。
両者が溶け合うことで、重厚でありながらもどこか気品を感じさせる味わいが生まれます。
芳醇でありながら後味はくどさがなく、思わずもう一口と箸が伸びます。
そして、トッピングの豪華さ。
麺の上には、しっとりと艶やかな鴨ロースが二枚、香ばしく中がとろりとした焼き葱、そして、あじ玉。
スープの中には、旨味あふれる鴨もも肉、吊るし焼きの豚バラ二枚、メンマ、爽やかな三つ葉が彩りを添えます。
とりわけ鴨肉は格別で、濃厚な肉味と上品な香り、弾力ある歯ごたえが際立ち、上質な素材であることを雄弁に物語ります。
締めは熱々のスープ割。
再び立ち上る湯気とともに味わいが蘇り、黒豆味噌の風味がいっそう鮮明に広がります。
食後もなお、深い余韻と満ち足りた思いが心に残ります。
「特上丹羽黒豆みそ鴨白湯つけめん」は、素材の格と技の粋が、丼の中に結実した逸品です。
満足度:★★★★☆
店名:鴨中華そば 楓
ジャンル:鴨ラーメン/限定
麺:自家製麺(細麺、手もみ麺)
※「かため」の注文は出来ません。
所在地:東京都八王子市明神町3-24-12フィシオ京王八王子1F
最寄駅:京王線八王子駅
営業時間:
[月・火]
(昼のみ)11:00~15:00
[水~日・祝]
(昼の部)11:00~15:00
(夜の部)17:30~22:00
※ラストオーダー終了15分前
定休日:なし
駐車場:なし(近くにコインPあり)
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:23席(カウンター7席、4人掛テーブル×4)
※裏手に大将ラボ(カウンター6席)
オープン日:2021年7月21日
※栄えあるPPはチロルさん
HP:https://kaede.fan/
X:https://x.com/kamochukaede
備考:らーめん楓の2号店。”「唯一無二の鴨体験を提供すること」が私たちの使命です。”











