<2026年1杯目>
ニッチなブログを見てくださっている皆さん、あけましておめでとうございます。
おかげさまで、2026年も無事に戻ってくることが出来ました。
さて、2026年一杯目は・・・
「らぁ麺 鶏と鳴く。」です。
お正月らしく、鯛を使った豪華な限定麺を提供されています。
「鯛塩らーめん」と「鯛味噌茶漬け」を頂きます。
今回の限定麺には「らぁ麺 鶏と鳴く。」でも”初めて”というお刺身が付いてきます。
ラーメンを作る傍らで、テキパキとお魚を捌いていく様は、とても器用に見えました。
澄んだスープの向こうから、まず鼻腔をくすぐるのは、鯛の気品ある香り。
ひと口スープを含めば、想像を軽く超えてくるほど、鯛の旨みがじんわりと広がります。
雑味はなく、塩味はあくまで穏やか。
それでいて芯があり、最後まで飲み干したくなる余韻を残します。
麺は存在感たっぷりの極太麺。
箸で持ち上げると、つややかな表情を見せ、啜れば”ちゅるちゅる”と心地よい音を立てながら、もちもちとした弾力が口いっぱいに広がります。
トッピングは潔く、柚子皮と麩のみ。
スープをあえて吸わせていないため、噛むとカスカスとした素朴な食感が際立ちます。
その乾いた口当たりが、濃密な鯛のスープと対照的で、不思議と記憶に残るアクセントになっていますね。
「鯛味噌茶漬け」は、味噌だれを和えた鯛の切り身に、紫蘇や白胡麻をまぶしてあります。
残った鯛スープを浸すと「鯛味噌茶漬け」の完成です。
鯛の風味いっぱいのラーメンに、鯛の刺身、〆には鯛の味噌茶漬けと、”鯛尽くし”の構成です。
余計なものを削ぎ落とし、鯛の旨みをまっすぐに楽しむ・・・
そんな美学を感じる、贅沢な鯛塩ラーメンでした。
満足度:★★★★☆
店名:らぁ麺 鶏と鳴く。
所在地:東京都八王子市明神町3-24-12フィシオ京王八王子1F(soup&smile LABO間借り営業)
ジャンル:鶏白湯ラーメン/限定
麺:田村製麺
最寄駅:京王線八王子駅/JR八王子駅北口
営業時間:
[土・日のみ]
(昼の部)11:30~15:00頃
※スープ切れ次第終了
定休日:なし
オープン日:2022年1月10日(プレ)
※オープン記念フォロワー限定20食:500円での提供。
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:カウンターのみ6席
X:https://X.com/Galtzjing
備考:元V系バンド麺。自称料理愛好家。お会計は先払い。









