<2022年265杯目>
八王子に出店されるのも時間の問題かなと思っていましたが、やはり来ました。
京王線八王子駅北野駅構内に「鴨と上州地鶏 中華そば 鷹」が10月24日にオープンです。
今年に入ってから多摩地域周辺に渡って、勢いよく出店攻勢をかけています。
3月28日に多摩市永山「獅」
5月19日に相模原市淵野辺「鷙」
8月25日に相模原市橋本「榊」
9月15日に多摩市関戸「鶯」
10月24日に八王子「鷹」
どのお店も、難しい漢字一文字で、店舗名を表すのが特徴となっています。
さて、店内は全部で12席で、カウンター8席と2人掛テーブルが2脚あります。
狭い店内ですが、オープン初日ということで、店員さんは5名いました。
もちろん、”認定証”も掲げられています。
ちなみに、”群馬県地鶏生産普及促進協議会” 会長の名前に「栗原俊夫」とありますが、”鴨と上州地鶏 中華そば”の社長の名前が「栗原英夫」ですので、関係がありそうですね。
「ぶっ豚」譲りのPOP式券売機を確認します。
自身4店舗目の”鴨と上州地鶏 中華そば”ですので、さすがに飽きてきました。
内容は、金太郎飴のように、まったく同じなんですもの・・・。
今回は、季節ではありませんが、未食だった「つけ麺」を”特製”で注文することに決めました。
しばらく待って、ラーメンの着丼です。
具は、チャーシュー2種(豚・鶏)、穂先メンマ、刻んだアーリーレッド、水菜、です。
特製は、別皿でチャーシュー、味玉、穂先メンマ、などが追加されます。
付属の液体は、昆布水で「お好みに応じて、入れてください。」とのこと。
スープは、鴨と希少な上州地鶏を大量に使用した濃厚な旨味スープ!
醤油ダレもキリリと効いていて、なかなかしょっぱいです。
「つけ麺」の麺は、中太麺。
国産小麦「春よ恋」など数種類の小麦をブレンドし、スープに合う、コシ、のど越しを実現♪
付属の昆布水を混ぜると、スープの趣がガラッと変わって、とても美味しい味変でした。
駅構内にある店舗なので、基本的にお客さんは、駅の利用者です。
おじいちゃん、おばあちゃんが多い印象でしたが、比較的上品なラーメンなので、年配の方々には受け入れられそうな気がします。
逆に、サイドメニューとかは、あまり出ないかもしれませんが。
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:鴨と上州地鶏 中華そば 鷹(タカ)
所在地:東京都八王子市打越町 335-1 京王リトナード北野 (北野駅構内)
ジャンル:中華そば
麺:細麺、中太麺(国産小麦使用)
最寄駅:京王線北野駅
営業時間:
(昼の部)11:00~15:30
(夜の部)17:00~23:00
定休日:なし
オープン日:2022年10月24日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:12席(カウンター8席、2人掛テーブル×2)
備考:資本系ラーメン店(株式会社ニーズアンドクリエイト)。ぶっ豚と同じ系列店。店舗ごとに屋号を変えている。