<2022年227杯目>
今日は9月1日に、日清食品チルドから発売になった、「つけ麺の達人 海老魚介醤油 2人前」を頂きました。
監修は、「海老つけ麺」の専門店「つけ麺 五ノ神 (ごのかみ) 製作所」の店主・ 伊藤 真啓 (いとう まさひろ) 氏です。
私も、昭島市にある同系列の「五ノ神精肉店」には、ときどき邪魔することがあるので、お馴染みのお店です。
厨房でも良くお見掛けする店主の伊藤氏の顔写真がパッケージにドーンと載っているので、何だか不思議な感じがしますね。
さて、袋をから内容物を取り出します。
麺が2食分、タレも2食分入っています。
あたりまえですが、具材は別途用意する必要があります。
パッケージの裏面に、作り方が載っているので、手順にのっとって、作っていきます。
そして、完成したのがこちら!(1人前)
今回は、具として、チャーシュー、メンマ、海苔、味玉、ネギ、を用意しました。
スープは、魚介だしをきかせた豚骨醤油スープをベースに、海老の旨味をたっぷりと加えた濃厚な仕上がりになっています。
説明によると、隠し味にトマトペーストを使用しているそうで、さらにコク深い味わいになっています。
豚骨と魚介、それに海老の風味がバランスよく調和しており、スルスルと美味しく頂けます♪
麺は、しっかりとコシのある極太麺。
風味豊かな小麦ブランを配合してあるとのこと。
麺の表面がツルツルっとしており、のど越しがとても心地よい麺です。
1人前で作ったので、麺量150gだと、やや少なめに感じたので、ガッツリ食べたい方は、2人前300gで良いと思います。
作り方のコツとしては、茹で上がった麺をしっかりと冷水で洗い流し、ぬめりを取り除くこと。
その際、スープが薄まらないように、麺の水をしっかり切ること。
スープを作る際に、目分量で薄め過ぎない事。規定は80mlです。
これらのポイントさえ押さえておけば、美味しく出来上がると思います。
スーパーなどを見回してみても、なかなか売っていないようなので、見かけたら即買い一択です。