限定「牡蠣のピリ辛冷やしつけ麺」１１００円＋「海苔トロロ汁」２００円＋「柚子キャロライナリーパー」１００円＠口樂

＜２０２２年１２５杯目＞

今日は新しく始まった限定を食べに「口樂」へ行って来ました。

今回の限定は「牡蠣のピリ辛冷やしつけ麺」です。

トッピングには、青海苔や黒バラ海苔や山芋の千切りお汁。

さらに、柚子キャロライナリーパーも用意されています。

何とも想像力を掻き立てられる内容です。

お店に着くと、店頭には限定ラーメンの案内が掲示されていました。

いつも、お店に来るまでの間に、何を買えば良いのかを忘れてしまっていたので、これは地味にありがたいです。

指示に従い、限定Fの食券を買い、トッピングは現金でお支払いします。

カウンターに食券をお金を置いておけば、あとはラーメンが運ばれてくるのを待つだけです。

「口樂」では、余計な会話は無用です。

さて、しばらく待ってラーメンの着丼です。

具は、チャーシュー、メンマ、バラ海苔、山芋の千切り、ナルト、スープには、牡蠣、薬味のネギなど。

「柚子キャロライナリーパー」は、別皿での提供です。

チャーシューは、豚肩ロースと鶏チャーシューの２種類が載ってきます。

スープと麺、ともにギンギンに冷えておりました。

牡蠣やアサリ、シジミの出汁に牡蠣オイルを合わせ、ピリ辛仕立てにしてあります。

旨味、辛味、甘味のバランスは申し分ありません。

スープの中には、ゴロっと大粒の牡蠣が入っています。

麺は、冷水でギュッと締められており、固めです。

個人的には、この位の固さは好みです。

これだけでは、普通に美味しい牡蠣つけ麺ですが・・・

やはり「口樂」は、これだけでは終わりません。

トッピングの青海苔、バラ海苔に、山芋の千切りが面白い。

海苔が風味と旨味を補強しながら、また、山芋のシャキシャキ感に、チュルンチュルンとした啜り心地が爽快！

極めつけが、味変の「柚子キャロライナリーパー」です。

柚子の清々しさもありますが、何と言ってもキャロライナリーパー。

このぐらいの量だと、私的にはどうということはありませんが、とはいっても、そこは最強の激辛唐辛子・・・

とても辛く、口の中は”炎”です。（笑）

一般論としては、ここまで辛くするか・・・という具合です。

食べ始めから、食べ終わりまで、まさに”口樂劇場”といった感じでした。

満足度：★★★★☆（4.5）