<2022年251杯目>
今日は、10月6日より発売開始となった「シン・タンタンメン」を頂きに、最寄りの「八王子 田田」へ。
今回は”辛さ”にも拘ているようで、辛党の私としては、とても楽しみにしていた限定です。
「二郎系」×「担々麺」という組み合わせも、人気が出そう予感がします。
ちなみに、辛さがどんどん湧き出て来るイメージで”火山”がモチーフです。
さて、店内の左側に券売機が設置されています。
麺量の違いで、「ミニ(麺125g):850円、並(麺250g):990円、大(麺375g):1090円」の3種類から選べます。
食券を渡す際に辛さ(4段階)も選べます。
「ノーマル・辛さマシ・辛さマシマシ・辛さ鬼マシ」です。
最高レベルの”鬼マシ”だけは、+100円現金対応です。
もちろん、現金100円と一緒に食券を渡して、「鬼マシで!」と気合十分に注文♪
ちなみに、通常の無料トッピング(ニンニク、ヤサイ、カラメ、アブラ)も出来ますので、マシたい人は、ここでオーダーしてください。
しばらく待って、ラーメンの着丼です。
具は、豚チャーシュー、キャベツ、もやし、味玉、挽肉、唐辛子、です。
”鬼マシ”なので、唐辛子の盛りが凄いですね。
横から見ると、こんもり盛られた野菜と積もった唐辛子で、まるで”火山”のように見えます♪
豚チャーシューは、プルンとした脂身がのっていて、とろける様な甘味があります。
スープは、とろりとした濃度があり、胡麻の風味と、味噌のコクがあって、奥行きがあります。
そこに、”辛味”と”痺れ”が加わり刺激的な味わいに。
麺を持ち上げてみると、唐辛子の匂いが、ぐわっと香ってきます。(笑)
唐辛子の量が凄く、見た目はインパクトありますが、実は、そんなに辛くはありません。
・・・余裕!!
食べても食べても、口内も、胃袋もピンピンしてます♪
辛党の方には、辛さ的には、ちょっと物足りないかもしれないですね。
もちろん、全体的に見ればボリュームもあって、旨いラーメンなので、満足できる内容だと思います。
ちなみに、食べ終わって、店員さんに”鬼マシ”を制覇した人がいるかどうか聞いたところ、私が初制覇だそうです。
・・・余裕!!
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:八王子 田田
麺:自家製麺
ジャンル:二郎インスパイア
所在地:東京都八王子市三崎町 4-10 三崎セントラルビル1F
最寄駅:京王八王子駅/JR八王子駅(北口)
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:なし
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:18席(カウンター席のみ)
オープン日:2011年10月14日
移転リニューアルオープン:2020年12月18日
HP:http://iekei-yamatoya.com/
備考:初代本店八王子田田。大和家と同じグループ会社。無料トッピング(4種):ニンニク、ヤサイ、カラメ、アブラ。スタンプカードあり。