「赫つけ麺（ドラゴンズブレス.ver）」１０５０円＠鶏白湯 白 HAKU

＜２０２２年２３６杯目＞

店主と”ドラゴンズブレス”を食べる約束をしていたので・・・

颯爽、食べに行って参りました。

「鶏白湯 白 HAKU」。

”ドラゴンズブレス”は、超激辛唐辛子の品種で、辛さを数値化したスコヴィル値は、非公式ながら驚愕の２４８万を記録しています。

※スコヴィル値２４８万：２４８万倍の水で薄めて、やっと辛味を感じなくなる値。

ちなみに、ギネス認定１位の”キャロライナリーパー”は、２２０万スコヴィル値なので、それを上回る辛さです。

さて、そんな激辛唐辛子ですが、「鶏白湯 白 HAKU」では、要望があればサービスで、提供してくれます。

辛いメニューでなくとも、どんなメニューでも大丈夫です。

もちろん、それで、食べれなくなっても自己責任ですけどね♪

今回は、未食だった「赫つけ麺」に”ドラゴンズブレス”を入れてもらうことにしました。

しばらく待って、ラーメンの着丼です。

スープには、チャーシューと穂先メンマ、九条ネギなどの具材が入っています。

麺は、昆布水に浸っています。

まずは、そのまま頂いてみます。

ほんのりと辛味はありますが、旨味もしっかり効いています。

魚介の粉末と昆布水が混ざり合い、旨味の相乗効果で、抜群に美味しい♪

たぶん、このまま食べるのが一番美味しい食べ方なんだろうなと・・・。（笑）

しかし、今回は”ドラゴンズブレス”を投入しちゃいます！

（かなり引っ張っちゃいましたからね。）

持って来てくれたのは、小さじ一杯分ぐらい。

結構、盛ってきましたね。

ちなみに、ここまでの激辛唐辛子だと、通常耳かきの先っちょぐらいを入れるのが、適正量となります。

流石に一気に辛さが増して、痛いぐらいの辛さに・・・。

スープを飲むと、お腹のあたりに、激辛メニューを食べたときに感じる、モヤッと感が来ました。

ちょっと焦りましたが、何とかクリアです。

激辛唐辛子は、結構な値段なので、サービスで提供してくれるのは、かなりお得です。

辛いのが好きな人は、ぜひ、試してみてください♪

満足度：★★★☆☆（3.5）