<2021年212杯目>
今日はずっと気になっていたお店「中華バル 麻辣チャオ」に行って来ました。
中央線で八王子から国分寺まで片道310円掛けて向かいます。快速で約20分です。
国分寺駅北口からお店まで徒歩5分で到着です。
入口に網戸が掛かっているので、閉まっているように見えますが、ちゃんと営業しています♪
営業時間は以下の通り。
(昼の部)11:00~15:30
(夜の部)17:30~21:30
※土日祝は11:00~21:30
ただいま緊急事態宣言発出のためランチタイム11:00~15:00(L.O.)の営業ですので、ご注意ください。
店内はカウンター席のみ18席です。バーを思わすようなシックな雰囲気です。
席に着くと、ランチョンマットに、レンゲ、割り箸が予めセットされています。
メニューは、担々麺、麻婆麺、酸辣湯麺、など、辛党には目移りしてしまうような魅力的なラインナップです。
しかし、今回はSNSを見て気になった本日スタートの限定「鴨血猪雑火鍋湯麺」1200円を注文です。
更に「おためし麻婆豆腐小鉢」100円も追加。
ランチタイムは「小ライス」一杯サービスとのことでしたので、そちらもお願いしました。
卓上調味料は、醤油、お酢、辣油、山椒、胡椒、一味とうがらし、です。
+200円で、卓上の辛味調味料以外の激辛仕様も出来るそうですが、様子見で今回はそのままで頂くことに。
しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、鴨血プリン、豚ガツ、大根、椎茸、鷹の爪、ネギ、香草、白胡麻、など色々と入っています。
一番気になっていた”鴨血プリン”は、文字通り鴨の血を固めたものです。
血の生臭さとかありそうなイメージでしたが、実際には無味無臭でした。
食感が面白くて、本当にプリンのようにプルンプルンです♪
豚ガツは、豚の胃袋です。
こちらはコリコリとした弾力の食感。臭味もありません。
意図しているのかは分かりませんが、プルンプルンとコリコリの二つの異なる食感の対比がとても面白く頂けました。
スープは、あっさり清湯系のスープですが、辛味と痺れがガッツリ効いています。
また、複雑に絡み合った本格的なスパイスの香りが、舌と心を興奮させる活力を与えています。
麺は、中細のストレート麺です。
少し柔らか目の食感で、表面が滑らかで喉越しの良い麺です。
それにしても・・・何と心地よい辛さと痺れであることか!
私は感動のあまり、大きく身震いをした。
「お試し麻婆豆腐小鉢」は、本当にお試し程度の量でした。
サービスのライスに合わせて、即席の麻婆丼に♪
ガッツリ辛味と痺れのあるラーメンを食べた後だったので、少し甘めに感じましたが、単に辛いだけではなく複雑な味わいです。
辛党といたしましては、再訪して掘り下げてみたいお店ですね・・・。
往復で620円の電車賃はちょっと痛いですが、リピート間違いなし!
満足度:★★★★☆
店名:中華バル 麻辣チャオ
所在地:東京都国分寺市本町2ー13ー5
ジャンル:中華料理、担々麺、限定
麺:細麺、太麺
最寄駅:JR中央線国分寺駅北口
営業時間:
(昼の部)11:00~15:30
(夜の部)17:30~21:30
※土日祝は11:00~21:30
※緊急事態宣言中は、時短営業の可能性あります
定休日:不定休
オープン日:2020年1月31日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:カウンターのみ18席
HP:https://ameblo.jp/honey-suke/
Twitter:https://twitter.com/kokubunji_papi
Instagram:https://www.instagram.com/kokubunji_mala_ciao/
備考:中華バル。お昼は、担々麺&麻婆豆腐を。夜は、小皿料理とワインをお楽しみください。