<2018年248杯目>
今日は立川に2018年10月1日オープンしたばかりの「初代青樹」に行って来ました。
立川ラーメン事情にはあまり詳しくありませんが、北口にある「煮干しらーめん青樹」とはまた異なる強烈な煮干し感のあるラーメンだそうです。
さらに、元々は「らーめんたま館」1期生として『煮干し青樹』独立開業されていたそうなので、今回の出店は凱旋のようなものでしょうか。
立川駅南口から歩いて5分ぐらいのところに「らーめんたま館」があります。「つけそば一本勝負」の跡地に入るようですね。
施設入口のところには開店を祝うお花が飾られていました。
入口から入って右側に「初代青樹」の店舗ブースがあります。
カウンター席10席で、そのカウンター席を囲う様にして、迫力のある魚の絵やメニュー写真が飾られていました。
施設中央のあたりに券売機が設置されています。
メニューは大きく分けて、「煮干しそば」750円「辛い煮干しそば」800円「油そば」680円の3種類のようです。
トッピング類は、「味玉」「メンマ」「ネギ」「茹でもやし」が各100円。その他、ご飯ものが「煮干しごはん」100円「白米」100円「たまごかけご飯」120円です。
今回は初回訪問なので基本の「煮干しそば」にしようかと思いましたが、やっぱり気になった「辛い煮干しそば(味玉入り)」900円に決めました。(笑)
ちょうど1席空いていたようで、店員さんが空いた席を案内して下さいました。
ランチタイムは「煮干しごはん」か「白米」がサービスのようなので、「煮干しごはん」をいただきました。
辛さ調節が出来るか伺ったところ、出来るそうなので「辛さ増し」でお願いしました。
卓上調味料は、しょうゆ、にぼ酢、ラー油、一味唐辛子、こしょう、です。卓上調味料の詳細を載せて頂いているのは分かり易くて良いですね♪
ラーメンの前に「煮干しごはん」が運ばれてきます。
しばらくしてラーメンが運ばれてきました。
具は、チャーシューが2種類、メンマ、もやし、青ネギ、トッピングの味玉です。
チャーシューがスライスされたロースと厚みのあるバラ肉の2種類堪能出来るのは嬉しいですね!
スープは、ニンニク、生姜、煮干しを加えて作った豆板醤ベースの辛味噌に、インパクトのある自家製ラー油を垂らして仕上げているそうです。
”めちゃくちゃ辛い”と書いてありましたが、私的には蚊に刺されたぐらいの辛さだったので、もうちょっと刺激的な辛さがあってもよかったかなと思います。
煮干しも思ったより煮干し感は控えめで、アッサリしたしたスープは非常に食べやすくて美味しいです。
味玉は半固ぐらいの茹で加減です。
麺は、三河屋製麺の麺だと思いますが、中細のストレート麺で、しっかりとしたコシがあって、スープとのバランスも良く美味しいです。
残ったスープは、サービスでいただいた「煮干しご飯」に掛けて雑炊風にして完食です。
カウンター上にスタンプカードが置いてあったので、1スタンプ押して頂きました。
立川なので5回、10回と食べに伺えるか分かりませんが、機会があればまた食べに伺いたいと思います♪
満足度:★★★★☆
店名:初代青樹
所在地:東京都立川市錦町1-2-16らーめんたま館
ジャンル:すごい煮干し
麺:三河屋製麺
最寄駅:JR中央線立川駅
営業時間:
(昼の部)11:00~15:00
(夜の部)18:00~24:00
※土日祝11:00~24:00
定休日:なし
オープン日:2018年10月1日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:カウンターのみ10席
HP:http://niboshiaoki.com/
Twitter:https://twitter.com/aoki0702
備考:ランチタイム煮干しごはん か 白米サービス