https://ramen8.com

つけ麺 京王相模原線南大沢駅周辺のラーメン 限定ラーメン

限定「春の山菜つけめん」1200円+「チャーシュー」400円+「半ライス」160円+「青唐バジル」80円@口樂

投稿日:

<2026年60杯目>

昼の時間帯に動ける日曜日を使って、久々に「口樂」へ。

駐車場は、10mぐらいはなれたところにある駐車場内に4台分確保されています。

※看板写真を参照してください。

さて、お店に入ろうとしたら、入り口のところにあるものを見つけました。

”接客 皆無店 2026”

”ハートが強い人が選ぶ、塩対応の迷店。”

さすが、八王子が誇る塩対応の絶対王者!

思わず、吹き出してしまうほど笑ってしまいました。

お店に入ると、反応の薄い店主が、持ち前の塩対応で出迎えてくれます。

私はもう慣れていますが、フレンドリーに出迎えてくれると思っている方は、心して入店してくださいね。

今回の目的は「春の山菜つけめん」です。

イルミネーションが綺麗なシャレオツなPOPに詳細が載っています。

私がまだ幼かった頃の食糧難の時代には、よく近くの山へ山菜取りに出かけたものです。

私的には、テンションアゲアゲなのですが、今時の人は、”ふきのとう”や”うど”といってもピンと来ないかもしれませんね。

券売機もコンパクトなものへと変わっていました。

店主に絶対的な信頼を寄せているので、おすすめのチャーシューマシ、辛味マシ、ご飯も合わせて注文しました。

春の訪れをそのまま一杯に封じ込めたかのような「春の山菜つけめん」がこちらです。

丼の上には、”チャーシューマシ”によって惜しげもなく積み上げられた豚肉の山。

あらかじめ丁寧に温められた肉は、しっとりとした柔らかさを保ち、口に運べば脂の甘みと旨味が静かにほどけていく。

さらにスープの中には、滋味深い豚肉の生姜煮が潜み、豊かな肉の余韻に奥行きを添えています。

ひとたび麺を浸し、スープを口に含めば、まず鮮やかに広がるのは山菜の清冽な香りです。

春の山野を思わせるその芳香は、瞬時に口中を満たし、続いてほろ苦い余韻が静かに残ります。

その苦味は決して強すぎず、むしろ味覚を引き締める気品ある陰影として働き、他ではなかなか味わえない玄妙な深みを生み出しています。

麺は、極太の手もみ麺。

表面はなめらかでありながら、内側にはしっかりとした弾力を宿し、ぷるりとした食感が喉越しの快感を生み出しています。

途中で「青唐バジル」を添えると、風味は劇的に変化します。

爽やかなバジルの香りと青唐辛子の鋭い辛味が加わり、山菜の香りと肉の旨味に新たな躍動が宿ります。

締めには残ったスープを白飯に掛け、山菜出汁茶漬け風にしていただきます。

米粒が旨味を吸い込み、春の香りをまとった一椀となるその締めくくりは、まさに美食の余韻と呼ぶにふさわしい。

季節の恵みと店主の類稀な才能が織り成す格別の味わいを堪能できる一杯でした。

満足度:★★★★☆(4.5)

【店舗情報】
店名:野猿口樂
所在地:東京都八王子市下柚木2-9-11 シルキーパレスⅡ 1F
ジャンル:中華そば/スパイス麻婆麺/限定
麺:手もみ自家製麺
最寄駅:京王線相模原線南大沢駅/京王堀之内駅
営業時間
(昼のみ)11:00~14:30
※稀に夜営業があります。
定休日:木曜日
オープン日:2012年7月7日
駐車場:有り(4台)
禁煙・喫煙:完全禁煙
座席数11席(カウンター9席、2人掛テーブル×1)
X:https://x.com/ko_u_ra_ku
備考:「楽」ではなく「樂」。スパイス、ハーブ、辛系に定評。2020年の内装リニューアルを機に和やかな雰囲気に!店頭に、冷凍自販機(ど冷えもん)あり。

-つけ麺, 京王相模原線南大沢駅周辺のラーメン, 限定ラーメン
-,

Copyright© 八王子のラーメンを食べ歩く会 , 2026 All Rights Reserved.