新店「鬼だるま（小）」１１００円+「うずら（５個）」１２０円＠達磨次郎

＜２０２５年２３９杯目＞

遠藤さんが、八王子駅から最寄りの二郎系と言っていたので、気になってグーグルマップで検証してみました。

結果、「ぶっ豚」の方に軍配が上がりました。

本日、めでたくグランドオープンを迎えた「達磨次郎」です。

営業時間は、こちらです。

定休日なしで、営業されるそうです。

前回訪問したとき（プレオープン時）は、同じぐらいの時間帯の訪問で、１～２人でした。

が、今日は席数の７～８割がお客さんで埋まっていました。

さっそく、認知度が上がってきているようです。

今回は、「鬼だるま（小）」を食べてみます。

辛い達磨次郎です。

無料トッピングは、野菜・アブラ・ニンニクが”マシマシ”まで無料です。

すべて、普通でお願いしました。

しばらく待って、ラーメンが運ばれてきました。

配膳してくれた店員さんが、「店長から、チャーシューサービスです。」という甘美なお言葉をかけてくれました。

どうやら、プレオープン時に食べに行ったときのことを覚えていて下さって、お気遣いくださったようです。

およそドラマの中でしか聞かないようなシーンですが、実際にあるんですね♪

具は、バラチャーシュー、もやし、キャベツ、ウズラ、そしてサービスして頂いた角切りチャーシューが乗ってきます。

”達磨次郎”との違いは、唐辛子とニラが、トップに乗ってくるところです。

スープにも、辛味調味料が溶かし込んであって、旨辛です。

濃厚スープに唐辛子の刺激が重なり、ガツンと来るのに後を引く旨さ！

辛味とニンニクの刺激が渾然一体となった中毒性のある味わいです。

麺は、ワシワシと噛みしめる自家製の極太麺です。

麺量は２００gなので、二郎系としては少なめかもしれませんが、私にはちょうど良い分量でした。

ジャンキーな旨さですが、食べ始めるとなぜか、箸を止めたくても止められません。

これが二郎系の魅力であり、虜になる理由だと改めて実感しました。

八王子に、新たな次郎物語が始まります。

満足度：★★★★☆