<2022年268杯目>
10月6日に「田田」より発売になって、人気沸騰中の「シン・タンタンメン」。
このたび、さらに辛くバージョンアップしたという情報を得て、確認しに行って来ました。
(私が「余裕、余裕!」と連呼したからではないと思いますが・・・)
情報によると、世界一辛い唐辛子としてギネスに認定されている激辛唐辛子”キャロライナ・リーパー”を使用しているとのこと!
まずは”ハバネロ”とか”ジョロキア”とかで様子を見そうですが、いきなり”キャロライナリーパー”にいっちゃいますか♪
「シン・タンタンメン」は、辛さを4段階から選べます。
辛さノーマル⇒辛さマシ⇒辛さマシマシ⇒辛さ鬼マシ
最高レベルの「鬼マシ」のみ、食券を渡す際に、+現金100円を添えて注文します。
無料トッピングも可能ですので、ニンニク、アブラ、でお願いしました。
しばらく待って、ラーメンの着丼です。
具は、チャーシュー、もやし、キャベツ、味玉、トッピングのアブラと刻みニンニクです。
横から見ると、”並”でも山盛りのボリューム感。
”鬼マシ”なので、野菜の上に、凄い量の唐辛子が、振りかけられていますね。
もちろん、すべてが”キャロライナリーパー”というわけではありません。
(すべてキャロライナ・リーパーだったら、死んじゃう・・・。)
赤色の唐辛子に混じって、少量ちょろっと載っている橙色の粉末が、”キャロライナリーパー”の粉末です。
少量載っているだけですが、ツンと来る特有の匂いがします。
結論から言ってしまうと、辛さ的には、まだまだ余裕なのですが、辛味は間違いなくアップしています。
しっかりと辛味を感じるけれど、決して、苦にならない・・・
幅広い客層に食べてもらうことを考えると、この位の辛さレベルは、絶妙だと思います。
ちなみに、今日のチャーシューは、「端豚」で、ほぼ脂の塊りでした。
人によっては”アタリ”なのかもしれませんが、私の場合は”ハズレ”でした。
歳をとってくると、脂がきついんですよね。
麺は、極太の力強い麺です。
どろりとした濃厚な旨辛スープが、麺に絡みついてきて、旨い!
ニンニクも効いて、激しくジャンキーでしたが、スープまで飲み干して完飲完食です。
空になった丼をカウンター上に戻しながら、店員さんに突き出した右手には、いい年をして、Vサインをこしらえていた。
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:八王子 田田
麺:自家製麺
ジャンル:二郎インスパイア
所在地:東京都八王子市三崎町 4-10 三崎セントラルビル1F
最寄駅:京王八王子駅/JR八王子駅(北口)
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:なし
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:18席(カウンター席のみ)
オープン日:2011年10月14日
移転リニューアルオープン:2020年12月18日
HP:http://iekei-yamatoya.com/
備考:初代本店八王子田田。大和家と同じグループ会社。無料トッピング(4種):ニンニク、ヤサイ、カラメ、アブラ。スタンプカードあり。