<2022年196杯目>
”私たち飲食店のあらゆる仕事は、すべてお客様に喜んでいただくために行われている。・・・しかし、そうした努力を台無しにしまいかねないほど、お客様に迷惑をかけてしまうのが、品切れ・欠品だ。
「あの料理を食べよう」と思ってわざわざ店に来てくださったお客様をこれほどがっかりさせることはない。”
これはサイゼリアの創業者である正垣康彦氏が、著書「おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ」の中で語った言葉です。
まさに”金言”だと思います。
営業時間内に、平然と品切れを起こしてしまうのは、商売人としてあまりに未熟です。
見ていると、名店と言われているお店程、そういうところはしっかりしていて、品切れ早仕舞いは、まず見かけませんし、やむを得ない場合以外は臨時休業もありません。
逆に、下手なお店程、都合よく、平気で品切れ早仕舞いをしますし、平気で臨時休業を連発しています。
そういうところから、商売に対する甘さやお客さんに対する姿勢が垣間見えたりします。
さて、今日は、煮干鰮ラーメンの人気店「弘富」に行って来ました。
本日のシフトは、ご子息がメインで、奥に店主と女将さんという布陣でした。
ビニールのカーテンが掛かっているので、メニューが見づらいのですが、ラーメン類の価格が50円値上がりしていました。
ex.ラーメン600円→650円
(それでもまだまだお安いですが。)
暑かったので、「つけ麺」のつもりでしたが、メニューにありません・・・
店員さんに訊いてみると、太麺を切らしたので、メニューから外されているとのこと。
「細麺なら。」というので、細麺でお願いしました。
ちなみに、つけ麺は”醤油”か”辛味噌”か選べます。
しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、麺の上に、メンマ、味玉。
スープの方に、サイコロ状のチャーシュー、ネギ、刻み玉ネギです。
スープは、八王子ラーメンと同じお出汁を基本に、つけ麺仕様で、少し、しょっぱく仕上げてあります。
煮干し粉のザラっとした舌触りがあり、魚介の風味が満載です♪
麺は、本来は太麺ですが、前述のように細麺になっています。
細麺ですが、モチモチとした食感で、煮干しの旨味と香りを、十分に運んでくれます。
啜る度に、しみじみと煮干の美味しさを感じます。
もちろん、スープ割りにも対応してもらえますので、最後にスッキリした出汁スープを味わってみてください♪
「弘富」は、8月23日~25日まで夏季休業だそうなので、これから食べに行く際は、ご留意を。
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:弘富
所在地:東京都八王子市明神町3-11-1
ジャンル:八王子ラーメン
麺:中細ストレート麺
最寄駅:JR八王子駅(北口)
営業時間:
(通し営業)11:00-19:00(スープ切れ終了)
(祝日)11:00-18:00(スープ切れ終了)
定休日:日曜日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:完全禁煙(外に灰皿あり)
座席数:カウンターのみ9席
オープン日:1985年
Twitter:https://twitter.com/ramen_hirotomi
備考:高校生・予備校生は全品100円引き!