<2022年177杯目>
今日は立川の”たま館”にある「元祖一条流がんこラーメン たま館分店」に行って来ました。
オープン以来2回目の訪問です。
券売機を確認しても、未だ仕組みが良く分かりません・・・
”悪魔”、”ゼロ”・・・何?って感じです。
店員さんに訊いてみると、まずスープが”清湯”と”濁り”の2種類あるそうです。
”清湯”の方は1週間に1度程度、”濁り”の方は、ほぼ日替わりで、変更になるそうです。
つまり、毎日限定ラーメンを提供しているような感じでしょうか。
ちなみに、券売機の「青枠」で囲んであるボタンが、”濁り”のラーメンです。
よく分からないながらも、「青枠」にある”悪魔”の食券を購入。
食券を渡すと、「しょっぱいですが大丈夫ですか?」と店員さん。
「大丈夫です。」と答えると、「食べたことありますか?」とさらに訊いて来たので、「ないです。」と答えると、「では、今回は”ゼロ”で出しますね。」とのこと。
だから、”ゼロ”って何?って話なのですが、醤油ダレが極少量とのこと。
ちなみに、”悪魔”は、醤油ダレがレンゲで6杯分入るそうです。
(そんなの食べたら死んじゃう・・・)
さて、しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、バラロール、バラ肉、味玉、穂先メンマ、ネギ、鰹節、青唐辛子、です。
味付のバラ肉は、しょっぱい味付けです。
これをおかずにしたら、ご飯が何杯でも食べれそうです。
スープは、文字通り濁っており、渡蟹の風味がします。
ただ、”ゼロ”ということで、コク、塩気、がほとんどありません。
蟹の風味を感じるには良いのかもしれませんが、軟弱感が否めません。
そんなわけで、醤油ダレの入ったボトルの登場です!
レンゲに、1杯、2杯、・・・と足していきます。
私的には、3~4杯程度が最適なしょっぱさかなと思いました。
たぶん、6杯も入れたら、相当しょっぱくなると思います。
もっとも、店員さんの話では、この”悪魔”的しょっぱさを求めて来るお客さんが多いそうです。
これ以上は・・・もういいかな。
満足度:★★★★☆
店名:元祖一条流がんこラーメン たま館分店
所在地:東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル 立川
ジャンル:一条流ラーメン
麺:サッポロめんフーズ
最寄駅:JR中央線立川駅
営業時間:
(通し営業)11:00~20:00
定休日:なし
オープン日:2021年10月2日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:カウンターのみ8席
Twitter:https://twitter.com/gankotachikawab
備考:元祖一条流がんこ総本家相模原分店で働いていた方のお店。”今日もまた咲くか咲かぬか我がスープ 咲かせてみようがんこ花”