<2021年236杯目>
緊急事態宣言も明けて、休業していた中華店も再開したかなと思いましたが、当初予定していたお店はまだ閉まっていました。
そんなわけで、急遽向かったのは「中国料理弘福 餃子専門店」です。
16号沿いの目立つ立地ですが、実は初潜入。
駐車場は、店舗裏に2台分停められます。
隣りにコインPがありますが、そちらは2,000円以上の利用で1時間が分無料。
5,000円以上の利用で2時間分が無料です。
10月1日~24日までは21時閉店で、酒類の提供は20時までです。
店内は、テーブル席のみ30席程度です。ゆったりとくつろげます♪
さて、メニューの確認です。
刀削麺もあります。値段もそこそこお安いです。
セットメニューはさらにお得感がある値段ですね。
餃子専門店ですから、やっぱり餃子が食べたいですので、「醤油刀削麺+焼き餃子(5個)セット」880円を注文しました。
卓上調味料は、醤油、お酢、辣油、一味唐辛子、胡椒、です。
しばらく待ってラーメンの着丼です。
ラーメンと、餃子、サラダ、杏仁フルーツのセットです。
メニューの写真と違い過ぎて、思わず苦笑い。
確かに、メニューには”写真はイメージです。”と記載されてはおりますが・・・。
ラーメンの具は、チャーシュー、もやし、海苔、ネギ、です。
・・・とにかく海苔。
どうやったらこんな状態になるのだろう!?
すっかり忘れていた海苔が、3年ぶりにキッチンの棚の中から出て来たような・・・。
匂いもなかなかのものです。
流石の私でも、口に入れるのがちょっと憚られます。
これを食べるには、衛生兵の勇気が必要だ!
麺は、刀削麺とありますが、機会切りの平打ち麺です。
餃子は大きいものが5個です。
自家製だそうで、お肉に野菜がたっぷり入っています。
皮がモチモチで、噛むと中の”おつゆ”がジュっと溢れ出て来て、とても美味しかったです。
さすがに、餃子を売りにしているだけの事はあるなと思いました。
ただ、ラーメンは本当に残念でした。
880円の値段を私の独断と偏見で振り分けるとすればこうなります
餃子:800円
杏仁フルーツ:50円
サラダ:20円
ラーメン:10円
満足度:★☆☆☆☆(1.5)
店名:中国料理弘福 餃子専門店
所在地:東京都八王子市小門町1-3
ジャンル:中華料理/餃子
麺:刀削麺/他
最寄駅:JR中央線八王子駅
営業時間:
(昼の部)11:00~14:30
(夜の部)17:00~24:00
※緊急事態宣言中は、営業時間が異なる場合があります。
定休日:水曜日
オープン日:2013年4月
駐車場:店舗裏に2台
※隣のコインPは、2,000円以上の利用で1時間が分無料。5,000円以上の利用で2時間分が無料です。
禁煙・喫煙:喫煙可
座席数:30席(テーブル席)
備考:【中国での餃子の歴史】”中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)にはすでに食べられていたらしい。餃子は中国の華北の料理で、北東部で特によく食べられる。それとは別に華南で発達した点心として食べられる蒸し餃子があります。餃子は味だけでなく、栄養価値も多くあります。小麦粉の中にお肉と野菜が絶妙のバランスで入っていますし、ニラとニンニクに含まれる「アリシン」には、殺菌作用があるのは有名です。さらに、豚肉の「ビタミンB1」とこのアリシンを一緒に食べると「アリチアミン」という物に変化し、これが疲労を回復してくれます。さらにタレも○なんです。ラー油の「カプサイシン」も有名です。カプサイシンは中核神経に作用して、エネルギー代謝を盛んにします。結果体の中の貯蔵脂肪を分解してくれるので肥満予防に効果があります。”