<2024年208杯目>
「麺が5本ぐらいしか入ってないよ。」と聞いて、そんなラーメンなんてある?って思いましたが・・・
結論から言うと、本当に麺が5本ぐらいしか入っていませんでした。
「手打ち陰日向」
ようやく、今年話題の新店に行ってきました。
開店の1時間ぐらい前にお店に到着すると、店頭には既に5人ほど並んでいました。
それから車をコインパーキングに停めて戻ってみると、11人に増えていました。
ちなみに、食べ終わってお店を出るときには、40人ぐらいの大行列が出来ていました。
※店の前に12人まで並んでいただき、13人目以降のお客様は向かいのガードレールの先頭からお並び下さい。
お店に入ると、店主のワンオペです。
壁には、SUSURU君の色紙が貼られています。ちょうど1か月ぐらい前に食べに来たみたいですね。
”唯一無二。”のラーメンだそうです。
席は、カウンター4席、2人掛けテーブルが1卓です。
席数が少ないので、テーブル席になると相席を勧められます。
お互い様ですが、他人と小さなテーブルで相席になると、微妙な空気になりますね・・・
さて、メニューはカウンターの上に貼られています。
頻繁には来れそうにないので、「ワンタンチャーシューメン」にしました。
しばらく待って、ラーメンが運ばれてきました。
ジャンクな見た目です。
チャーシューは、角煮のような大きさのものがゴロゴロっと入っています。
濃いめの味付けですが、とても柔らかくて、旨いです。
スープは、鶏、豚、乾物、貝などからとった出汁に、濃い口醤油などを合わせているそうです。
とにかく、生姜がガツンと効いていて、パンチがあります。
そして、異様なほどに、強烈に、しょっぱい・・・
まるでチャーシューの漬け汁を啜っているような、半端なさを感じました。
麺は、聞いていた通りで、5本ぐらいしか入っていませんでした。
それもそのはず、幅3センチぐらいはあろうかという、超幅広麺です。しかも、一度では飲み込めないほど、長いです。
並みで200gほどあるそうなので、実は、結構なボリュームがあります。
そして、この麺を食べていると、スープがしょっぱい意味が分かってきます。
このぐらいしょっぱくないと、麺にスープが乗ってきません。
ワンタンは、麺と同じ生地で、皮が作られています。
口の中に、するっと滑りこんできて、舌に吸い付くような食感が、堪りません。
このスープに、この麺に、このチャーシューなので、下手をすると無茶苦茶になりそうなところを、ギリギリのところで成立させています。
極端に尖った個性を上手くまとめ上げています。
いわば究極の三位一体です。
味自体はジャンクな味わいで、B級グルメっぽいのですが、強烈なインパクトがあるので、記憶に鮮明に刻まれます。
確かに、唯一無二のラーメンだと実感しました。
満足度:★★★★☆
店名:手打ち陰日向
所在地:東京都府中市美好町3-9-10
ジャンル:手打ち麺、生姜醤油
麺:自家製麺(超幅広手打ち麺)
最寄駅:京王線分倍河原駅
営業時間:
(昼の部のみ)11:00~15:00
定休日:水曜日
オープン日:2024年5月22日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:6席(カウンター4席、2人掛けテーブル席1卓)
X:https://x.com/teutikagehinata
備考:「日陰」で働いていた方の独立店。後払い制。”店の前に12人まで並んでいただき、13番目以降のお客様は向かいのガードレールの先頭からお並び下さい。”











