<2020年229杯目>
今日は2020年10月5日に昭島市にオープンしたラーメン店「三代目 しゅう」に行って来ました。
店名の由来は、羽村のいつ樹時代の青樹が①、独立してからが②、今回の最スタートが③、だから三代目なのだそうです。
八王子からだと車で30分程度でしょうか。
お店の隣のスペースに3台分の駐車スペースが確保されています。
埋まって居た場合でも、お店の真向いに大き目のコインPがありますので安心です。
それにしても駐車料金安いですね♪
店頭には、オープンをお祝いする花々が飾られていました。
今回、麺を提供して下さっているという五ノ神製作所を始め、麺処いし川、五丁目ハウス、などたくさんの花々が贈られており、店主の友好の広さを伺わせます。
メニューは「ラーメン」800円と「チャーシューメン」1000円のみと非常にシンプルで潔い構成です。
サイドは「いりこ飯」200円です。
お店に入るとイケメン店主が出迎えてくれます♪
オープン日ということもあってか、見知った顔もチラホラ。
「いりこ飯」は既に完売だったので、「チャーシューメン」1000円を注文です。
ちなみに、券売機が故障しているそうで、本日は現金前払いでの応対でした。
卓上調味料は、ラーメンコショー、しょうゆ、唐辛子、です。
調理風景を眺めていましたが、さすが第一線で長年ラーメン店を営んでおられただけあって、テキパキと無駄のない動き!見ていて惚れ惚れします。
そうこうしているうちにラーメンが運ばれてきました。
チャーシューは大判のものが3枚乗って居ます。真ん中のところには、切れ端の部分がこんもりと盛り付けてありました。
その他、穂先メンマ、味玉(半身)、ナルト、カイワレ、です。
スープは、煮干しが主体のスープです。キレとコクのある煮干しの香りがガツンと味覚を直撃します。
目が覚めるような煮干しの風味に一気に目が覚めるようです。
麺は五ノ神製麺所の麺を使用した細麺ストレートです。表面がツルツルっとしていて、啜り心地がとても滑らかです。
とても美味しいのですが、近々、もう少し手を加えてくるそうです。
チャーシューも大判で食べ応えあります。スープと麺と合わせながら食べればまさに至福の旨さを味わえます。
久々に、旨い煮干しラーメンを食べたなという思いがしました。
もちろんスープまで飲み干して完全完食です。
SNSで見ている店主の姿は、YouTubeをやったり、突然英会話を初めてみたりと、どこか面白くユニークな方かなと思っていましたが、実際に麺を振るう姿は真面目で真剣そのもの・・・。
とてもカッコ良かったです♪
とても雰囲気の良いお店でしたので、また食べに行きたいなと思います。
満足度:★★★★☆
【店舗情報】
店名:三代目 しゅう
※羽村のいつ樹時代の青樹が①、独立してからが②、今回の最スタートが③、だから三代目です。
所在地:東京都昭島市中神町1171ー7
ジャンル:中華そば系
麺:五ノ神製麺所
最寄駅:JR青梅線中神駅
営業時間:
(昼の部)11:00~14:00
(夜の部)17:00~20:30
定休日:不定休(後日お知らせ予定)
オープン日:2020年10月5日
駐車場:3台
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:6席(カウンターのみ)
Twitter:https://twitter.com/OsamuAoki5
備考:ラーメン経営を発信するYouTubeや経営相談など、精力的に幅広く活動されています。