「つけ麺（白）」８００円＠花木流味噌ラーメン

＜２０２０年１４８杯目＞

今日から”つけ麺”が始まったと聞いて京王八王子駅近くの「花木流味噌ラーメン」に行って来ました。

４月１日にオープンしたばかりの新店ですが、既に４回目の訪問になります。

ラーメンと同じく、”白””赤（辣油）””黒（マー油）”の中から選ぶことが出来ます。

食券を渡す際に、種類（白赤黒）と無料サービス（ライス、もやし）の有無を訊かれます。

今回は”白”を選択。そして、サービスのライスをお願いしました。

更に、期間限定で”ホウレン草”のサービスもありましたので、合わせてお願い致しました。

カウンター上には”花木流つけ麺のうまい食べ方”なるお品書きがありました。

さて、しばらく待ってラーメンの着丼です。

スープの方に、角切りのチャーシュー、もやし、ニラ、フライドオニオン、が入ります。味玉はクーポンの使用で、限定サービスの生ホウレン草も入っています。

麺は、ノーマルだとやや少なめに見えます。目算２００ｇ程度でしょうか。麺量を増量したい場合は別途”大盛り”券１００円が必要になります。

もっともライスの無料サービスがあるので、ライスを食べる方は、この位の分量で調度良いと思います。

お品書き「その１」に書かれていた”えび辛”は別途小皿で提供されます。

麺に絡めて食べるという、ちょっと珍しい食べ方を推奨しておられます。

”えび辛”がスープに加わると、スープの味わいが辛くなってガラリと変わってしまうので、個人的には最初からは入れずに、半分程度はそのまま食べた後で、味変アイテムとして、スープに少しづつ加えて行く食べ方をお勧めします。

せっかく、香ばしく白味噌の深いコクと甘味のある美味しいスープなのに、いきなり”えび辛”を入れてしまうのは、ちょっともったいない感じがします。

麺は、ラーメンの麺（小林製麺）とは異なり大成食品の麺が使われています。加水率が高目の麺でモチモチした食感が楽しめます。

お品書き「その２」。にんにく、しょうがをスープに投入ということで、途中からスープに”しょうが”を入れていただきます。

仕事中なので、”にんにく”は我慢です。

「その３」ということで、サービスライスにスープを投入して頂きます。

濃厚なスープとライスの相性は抜群です。

それ以外にも、卓上の”唐辛子”や”山椒”といった味変アイテムもありますので、色々な組み合わせの楽しみ方があります♪

これから、ますます暑くなってきますので”つけ麺”の出番も増えそうです。

やんちゃな接客面を色々と指摘されているのをたまに目にする事があるので、そこだけはしっかりと受け止めて直していった方が良いと思います。

心が成熟していけば、ラーメンももっともっと美味しくなってくると思うので、今後の成長に期待しています♪

満足度：★★★☆☆（3.5）