<2025年281杯目>
昨日に続いて、新店の麻辣湯のお店を見に行ったら・・・
70人ぐらいの並びがあり、仁和会の入口あたりまで行列が伸びておりました。
1mも並ぼうとは思わなかったのは、わたしが年老いたからでしょうか。
そんなわけで、喧騒を離れ、山道を抜けるとぽつりと現れる一軒のお店「口樂」へ。
夜の「口樂」も雰囲気があって、なかなか良いですね。
お店に店主の姿がないと思ったら、店員さんともども外で焚火をしていました。
焚火がぱちぱちと音を立て、オレンジ色の火の粉が夜空に舞っています。
寒い空気の中で、頬を温めるそのぬくもりが、これから味わう一杯への期待をさらに高めていくようです。
一緒になって焚火を囲み、ハーブティーやらイノシシのホルモンなどをふるまって頂いていると、店主から衝撃的な一言が・・・
「やっぱ、ラーメン作らないとダメですかね?」
(ダメです!)
そういう気分になるのは分かりますが、ラーメンは食べたいです!
というわけで、本日の限定麺「スーラータン麺」を渋々作っていただきました。
スーラータンメンの上に鎮座するタンドリーチキン。
スープの湯気に包まれたチキンは、まるで焚火の炎で焼かれたように輝いています。
口に含むとスパイスの香りがふわりと立ち上り、驚くほどしっとりしています。
艶やかな赤褐色のスープには、ふわりと漂うハーブの香りと辣油の刺激的な香りがあり、鼻をかすめます。
一口すすると、体の芯からじんわりと温かくなる。
溶き卵と、とろみを帯びたスープが舌にからみ、酸味と旨味がゆるやかに広がっていく。
麺をすすれば、弾力のある麺がスープとスパイスを絡め取り、喉を通るたびに”これが新しい中華×インドの出会いか”と思わず唸ってしまう。
最後の一滴まで飲み干したくなる、刺激と深みの競演です。
「スーラータンメン×タンドリーチキン」は、味覚の冒険心をくすぐる究極の創作ラーメンですね。
そして・・・山奥という立地が、逆にこの料理の魅力を何倍にも引き立てています。
ここでしか味わえない“静寂のごちそう”が、訪れた者の心と舌をやさしく包み込む。
満足度:★★★★★
店名:口樂 城山店
所在地:神奈川県相模原市緑区川尻4483
ジャンル:中華そば、スパイス麻婆カレー、餃子、など
麺:自家製麺
最寄駅:JR横浜線相原駅
※駅から徒歩で行くには、ちょっと遠い。
営業時間:
(昼のみ)11:00~14:30
※2025年2月8日(土)より、週末土日の夜営業が始まりました。17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜日
オープン日:2023年6月28日
駐車場:15台
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:店内12席(カウンター4,4人掛テーブル×2)、他テラス席あり。
X:https://x.com/ko_u_ra_ku
Instagram:https://www.instagram.com/douraku.kouraku/
備考:野猿口樂の2号店。緑豊かな大自然の中で、ラーメンを啜ることが出来ます。モバイルオーダーを導入。










