<2021年231杯目>
今日は高尾駅近くの中華料理店「龍縁」に行って来ました。
こういう時世ですので高尾まで行って休業だと、へこむな・・・と思いながら向かいましたが、営業していました♪
駐車場は、店舗隣りに5台分停められます。
緊急事態宣言中は、20時閉店で19時半ラストオーダーです。
店内はお座敷もあって広々。家族連れでも安心してご利用いただけます。
メニューを確認します。
麺類はそれほど多くはありません。
平日ランチ限定のセットメニューがリーズナブルですが、今回は単品の「サンラー麺」780円を注文しました。
卓上にあるラー油よりも辛いラー油もあると書いてあったので、訊くと、激辛ラー油、花椒、麻椒を持って来てくださいました♪
しばらく待ってラーメンの着丼です。
スープがなみなみと注がれていて、溢れそうです。
橙の色をしたスープがとても美味しそうに見えますね。
具は、豆腐、溶き卵、ニンジン、キクラゲ、ネギ、など。
麺を持ち上げてみると、湯掻きが甘かったようで、麺が固まって持ちあがってきましたが、まぁ、ご愛嬌・・・。
トロっとした餡がたっぷりと麺に絡みついてきて、辛酸っぱくて、とても美味しいです。
”辛増し”にしてもらったからか、咳き込みそうになるぐらい辛いです。
この辛さなら激辛ラー油を足さなくても十分なぐらいでしたが、せっかくなので”激辛ラー油”も2~3滴足して頂きました。
酸っぱいのは好みではありませんが、それ以上に辛さが強いの美味しく頂けました♪
デフォでもかなり辛かったので、店主と話してみると、やはり店主も辛い物好きでした。
帰り際には、実際に使用している唐辛子も見せて頂きました。
「象鼻椒」という辛い唐辛子だそうです。
確かに細長い形状と皴の感じが、象の鼻に見えなくもないです。
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:中華料理 龍縁(りゅうえん)
<店名の由来(HPより引用)>
【龍】
中国では龍は神獣であり、いつの時代も皇帝のシンボルとして扱われていました。日本でも龍が特別な存在でもあります。
私はこの龍が好きで、愛する子供達にもこの龍の字を使っています。【縁】
中国の東北、吉林省の田舎町で生まれた私は、2002年、留学生として来日しました。沢山の日本人と出会い、仕事をする中で、様々なことを学び、皆さんに支えられて今の自分がいます。今では日本人の妻と2人の子供達と幸せな生活を送っています。これも全て縁があったからだと信じています。これから続く長い人生も『えん』を大事にしたいという想いからこの縁を使おうと決めました。
この自分の中でとても大切な龍と縁を使いお店の名前にしました。
所在地:東京都八王子市初沢町1350-3
ジャンル:中華料理
麺:細麺
最寄駅:JR中央線高尾駅
営業時間:
(昼の部)11:00~15:00(L.O.14:45)
(夜の部)17:00~22:30(L.O.21:30)
※緊急事態宣言中は営業時間が異なる場合があります。
定休日:水曜日
オープン日:2014年3月31日
駐車場:あり(店舗脇に5台)
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:30席(カウンター6席、テーブル12席、お座敷12席)
HP:http://ryuen-takao.com/
備考:コース料理あり。事前にご予約いただければ15時~17時の昼休みの時間も営業。お座敷は8名様以上(お子様がいる場合は大人6名様以上)で貸し切りにできます。また、平日8名様以上のご予約で当店名物の鉄鍋餃子(20個入1200円)を800円で提供させていただきます(ただし1枚目のみ)。