<2026年228杯目>
夜間は食べに行けるお店が少なくて困るけど、昼は行きたいお店が多くて困ります。
今日は昼に動けたので、普段なかなか食べに行けない「八王子 響」に行って来ました。
ちょうど週末限定の「アサリつけ麺」が提供されています。
シビカラ好きなので「シビカラつけ麺」にも後ろ髪をひかれましたが、「アサリつけ麺」にしました。
「アサリペースト増し」と、かろうじて残っていた「アサリあえ玉」も、一緒に注文です。
もちもちとした麺にはメンマが添えられ、レンゲにはアサリペースト。
スープにはチャーシューとネギが入り、羅臼昆布、煮干し、豚から取った出汁に、醤油ダレとアサリ脂を合わせています。
まずはそのまま啜ってみます。
醤油の輪郭がくっきりと立ち、かなり濃く、しょっぱいですね。
ところが、ここからが本番です。
レンゲのアサリペーストを少しずつ溶かし込んでいくと、アサリ特有の濃密な旨味に、ニンニクの香りが重なり、スープの印象がみるみる変わっていきます。
キリッとした醤油のしょっぱさから、アサリの旨味が幾重にも重なる、コク深い味わいへ。
その変化を追いながら、もちもちの麺を潜らせて啜る時間が、たまらなく美味しい。
「アサリペースト増し」を別添えで用意すれば、さらにアサリの旨味を増幅できます。
「アサリあえ玉」は、細麺仕様。
刻みチャーシュー、ネギ、アサリペースト、アサリ脂、醤油ダレが絡めてあり、そのまま食べれば濃厚な“アサリ油そば”として楽しめます。
残ったスープに浸せば、”替え玉”としてまた違う美味しさに。
もちろん、最後はスープ割まで出来ます。
ここまでアサリ尽くしで、ひとつの料理からこれほど多彩な味わいを引き出せる一杯は、なかなかないと思います。
いまの感覚は、透徹とした、静かな恍惚です。
満足度:★★★★☆
店名:八王子 響(ヒビキ)
所在地:東京都八王子市平岡町15-14明光ビル1F
ジャンル:八王子ラーメン/限定
麺:「いつ樹」の直営製麺所
最寄駅:JR八王子駅(北口)
営業時間:
(昼のみ)11:30~15:00
※土・日は、15:30まで。
※売り切れの場合は閉店
※夜間臨時特別営業有り
定休日:月・火
※その他臨時休業などはSNSで告知
オープン日:2017年1月25日12時
駐車場:近くに2台
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:5席
X:https://x.com/hachozihibiki
Instagram:https://www.instagram.com/hachozi_hibiki/
備考:立川「純子」の元店長の独立店。限定ラーメン。











