<2026年187杯目>
あわわわわ・・・どうしてこうなった!?
許可を得ていなければアウトだろうし、初代のファンだった私からすれば、このようにネタに走る姿を見るのは、辱めを受けているような感じがします。
悲しみを素通りして、もはや言葉も出てきません・・・。
さて、そんな深い失望を感じているとき、遠藤さんからお誘いがあり青梅市にある「らーめん いつ樹 本店」へ。
限定「つけ麺 鰻牛」
乗っている量とかにもよりますが、鰻のつけ麺で1300円はお安く感じます。
というわけで、奮発して「鰻増し」にしました。
麺の上には、惜しげもなく刻まれた鰻がたっぷりと盛られ、さらに岩海苔、メンマ、ネギが彩りを添えます。
スープの中には、とろっと煮込まれた牛肉がゴロゴロ。
まさに、主役が二人いるような贅沢さ。
黒々としたスープは甘じょっぱい味付け。
実に奥深く、まるで長年継ぎ足してきた鰻のタレを思わせるような、玄妙な余韻を残します。
濃厚でありながら決してくどくはなく、麺を軽くくぐらせるだけで、その豊かなコクがしっかりと絡みつく。
合わせるのは、ツルツルとした啜り心地が心地よい中太麺。
一本一本が長めに仕上げられているため、啜る時間が自然と長くなり、喉を滑り落ちていく感覚を存分に楽しめるます。
濃密なスープをまとった麺に鰻を絡ませれば、これまでに味わったことのない幸福感が押し寄せます。
今回は「鰻増し」にしたこともあり、麺とともに贅沢に鰻を頬張りました。
それでもなお余るほどの量で、食べ進めるたびに、ご飯を追加注文しようかと何度思ったことか。
鰻を麺と一緒に啜る。
そんな一見異端にも思える組み合わせを、ここまで見事に成立させてしまう発想と完成度には、ただただ驚かされました。
あらためて思う。
「いつ樹」ほど、食べ手の想像を軽々と超えてくる店はない。
その驚異は、この一杯にも確かに宿っていた。
満足度:★★★★☆
店名:らーめん いつ樹 本店
所在地:東京都青梅市新町9-2211
ジャンル:鮮魚系
麺:自家製麺
最寄駅:JR青梅線小作駅
営業時間:
(昼の部)11:00~15:00
(夜の部)17:00~21:00
※材料切れ次第終了
定休日:不定休
オープン日:2017年8月7日
駐車場:あり(24台)
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:20席
X:https://x.com/itsukigonokami
備考:東京都青梅市新町5-3-7から移転








