<2026年182杯目>
今日はしばらく食べに行ってなかった「一品担」に、定期訪問です。
知らぬ間に、「第1回 八王子名物大賞」を受賞されたようです。
確かに美味しい担々麺ですが、八王子の”名物”かと問われれば、「?」な感じではあります。
さて、券売機を確認です。
約半年ぶりに来ましたが、値上がりしている商品がありますね。
小籠包400円⇒500円
ワンタン(3個600円)⇒2個500円
また、「焼売」が無くなって、代わりに「キムチ餃子」が新メニューとして登場していました。
そんなわけで、今回は「上海担々麺」と「キムチ餃子」を頂きます。
運ばれてきた「上海担々麺」は、思わず箸を伸ばしたくなる美しい一杯。
胡麻スープのやさしい白色に、鮮やかな橙色の辣油がほどよく溶け合い、白と橙のコントラストが食欲を刺激します。
まずスープを口に含むと、胡麻の豊かな香りとまろやかなコクがふんわりと広がります。
その後から辣油の心地よい辛さが追いかけてきますが、辛味だけが際立つことはなく、胡麻の風味と見事な調和を見せています。
絶妙な濃度と旨味が保たれており、最後の一滴まで飲み干したくなるような完成度の高いスープです。
麺はスープとの相性が抜群で、一本一本に胡麻のコクと辣油の風味がしっかりと絡みます。
すするたびに麺の食感とスープの旨味が一体となり、口いっぱいに豊かな味わいが広がります。
「キムチ餃子」は、ほどよい大きさで食べ応えも十分です。
もちもちとした皮の中には餡がぎっしりと詰まり、一口かじると肉の旨味と野菜の甘みが広がります。
キムチがたっぷり入った真っ赤な餃子を想像していましたが、実際には刻んだキムチが少量加えられている程度で、辛味は控えめ。
そのため素材本来の味わいが引き立ち、上品なアクセントとして楽しめます。
高級中華料理店「海苑」が手掛ける一品だけあって、「担々麺」も「キムチ餃子」も、味わいはもちろん、盛り付けや見た目にも品格が感じられます。
派手さに頼ることなく、素材の持ち味と繊細なバランスを大切にした、洗練された美味しさが印象的です。
満足度:★★★☆☆
店名:一品担
所在地:東京都八王子市小比企町480-1
ジャンル:担担麺
麺:渡辺製麺
最寄駅:京王線山田駅
営業時間:
(昼の部)11:30~15:00
(夜の部)17:00~21:00
定休日:なし
オープン日:2024年11月1日
駐車場:13台(店舗から10mぐらい下ったところの脇道を左折)
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:14席
HP(海苑):https://www.kaien.info/
インスタグラム:https://www.instagram.com/ippintan/
備考:高級中華料理店「海苑」が経営する担担麺専門店。第1回八王子名物大賞受賞店。









