<2026年170杯目>
「麺笑飯店」では、2周年を迎えたタイミングでメニューが刷新されました。
6月26日に、平日ランチに提供されていたライス、麻婆豆腐食べ放題は終了。
そして、7月1日から、ランチタイムは”麺to定食”
ディナータイムは”カジュアル中華”となります。
営業時間は、特に変わりありません。
仕事終わりにお店に行くと、カウンター席がすべて埋まるほどに活況です。
メニューを確認してみます。
多数あった麺類はギュッと絞られ、「中華そば」と「極太あぶらそば」の二本立てになりました。
「ジャンジャン麺」や「麻婆ラーメン」が無くなってしまったのは寂しいですが、事情もあると思うので仕方ないですね。
しかし、セットメニューは健在です。
そんなセットメニューの中からCセットを選びました。
Cセットは、ラーメン、チャーハン、餃子が揃った黄金の組み合わせです。
「中華そば」は、チャーシュー、メンマ、小松菜、刻み玉ネギ、青ネギが彩りよく盛り付けられた一杯。
「麺笑飯店」ではこれを”進化系八王子ラーメン”として提案しています。
しかし、その表情は従来の”八王子ラーメン”のイメージとは大きく異なります。
チャーシューは、しっかりとした噛み応えがありながら驚くほど柔らかく、噛むたびに肉汁と旨味が口いっぱいに広がります。
存在感は抜群で、このチャーシューだけでも満足感は上がります。
スープは鶏ガラと豚ガラをじっくり炊き上げ、煮干しと鯖節の旨味を重ね、さらに香味野菜で奥深さを加えた特製仕立て。
濁りのあるスープは、澄んだ醤油スープが定番の八王子ラーメンとは一線を画し、動物系のコクと魚介の風味が幾重にも重なる力強い味わいを生み出しています。
そして、この一杯を最も個性的なものにしているのが極太麺です。
二郎系を思わせるゴワゴワとした力強い食感と噛み応えのあるコシは、一般的な八王子ラーメンではまず出会えないもの。
スープとの組み合わせは最初こそミスマッチに感じますが、食べ進めるほどに互いの個性がぶつかり合いながら絶妙な一体感を生み出し、「こんな組み合わせもあるのか」と思わせてくれます。
麺そのものの存在感が際立ち、非常に挑戦的で、意外性があり、とても印象深い仕上がりです。
先に書いた通り「進化系八王子ラーメン」としていますが、その枠をさらに超えた「革新系八王子ラーメン」と呼びたくなるほどの独創性があります。
それは・・・新たな可能性へ大胆に踏み込んだ一杯。
「麺笑飯店」の大胆な新提案ですが、ひょっとしたら遠い未来には、”八王子ラーメン”のスタンダードになっているかもしれませんね。
満足度:★★★★☆
店名:麺笑飯店
所在地:東京都八王子市明神町3-21-7 タバタビル 1F
ジャンル:ラーメン、ネオ町中華
麺:田村商店
最寄駅:京王線八王子駅
営業時間:
[月~木]
(昼の部)11:00~14:00
(夜の部)18:00~22:00
[金・土]
(昼の部)11:00~14:00
(夜の部)18:00~23:00
※ラストオーダーは閉店時間の30分前
定休日:日曜日
オープン日:2024年6月24日
※プレオープンは、6月17日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:13席(内カウンター3席)
X:https://x.com/menshow_takuma
備考:麺笑巧真の3号店。ラーメン専門店が営む町中華。2026年7月1日、メニューを刷新。










