<2026年144杯目>
2026年6月3日に、聖蹟桜ヶ丘駅近くの「ぶっ豚」跡地に味噌ラーメン専門店が出来ました。
調べてみると「ぶっ豚」と同じ、株式会社ニーズアンドクリエイトの経営のようです。
ちなみに、すぐ近くには「地鶏と金目鯛中華そば鶯」もありますね。
同じ経営のお店が並ぶように近接しています。
さて、お店に到着したのは夜の7時半ごろ。
店内待ち、合わせて数人の並びでした。
営業時間は、(昼の部)11:00~15:30、(夜の部)17:00~23:00で、定休日はありません。
店内に入って券売機を確認します。
「ぶっ豚」や「地鶏と金目鯛」のお店でもお馴染みの情報がぎっしりと詰まった券売機です。
まず目を引いたのが上の段。
「麺類注文で★の商品1品無料」です。
麺大盛り、黒烏龍茶、杏仁豆腐、もやし炒め皿、薬味ネギ皿、ライス・・・
まぁ、ここまでは分かります。
が、「炙り肉丼」も選べます!
他の品と比べて、一つだけ場違いな感じで単価が高そうですね。
実際、周りを見ているとほとんどの人が「炙り肉丼」を選んでいました。
今回は、基本の「濃厚味噌ラーメン」を頂いてみます。
価格が880円なので、ひとまず、サービス品の分を価格に上乗せしているようには見えません。
具は、チャーシュー、海苔、モヤシ、ネギ、フライドオニオン、です。
チャーシューが、最初から2枚乗っているのは素直に嬉しいポイント。
スープは丸鶏を長時間じっくりと炊き上げ、その旨味を凝縮しています。
そこへ大蒜や生姜をはじめとした香味野菜をたっぷりと加えることで、濃厚ながらも重たさを感じさせない絶妙なバランスを実現しています。
口に含めば鶏の豊かなコクが広がり、その後から香味野菜の風味が追いかけてきます。
どろりとした濃度を持ちながら後味は意外なほど軽やかで、濃厚系ラーメンにありがちな食べ疲れを感じさせません。
合わせる味噌は、厳選された信州味噌を独自にブレンドし、さらに西京味噌を合わせることで上品な甘みと奥深いコクを演出。
単なる味噌の塩味だけではなく、まろやかな甘さと複雑な旨味が幾重にも重なり合い、一口ごとに味わいの変化を楽しませてくれます。
麺は、中太麺。
しっかりとした存在感があり、濃厚なスープをたっぷりと持ち上げてくれます。
そして、見逃せないのがサービスで付いてくる「炙り肉丼」です。
味付けは「ワインバター」と「旨ネギ塩」の二種類から選択可能。
今回はワインバターを選びましたが、正直なところワインバターの風味はそれほど強く感じませんでした。
それでも炙られた細切れ肉の香ばしさとネギの相性は良く、ご飯が進む味わいです。
内容を考えれば単品で300円程度しても不思議ではないクオリティ。
それがサービスとして提供されるのは驚きです。
ラーメン自体の完成度も高く、さらにサービス品まで付いてくるとなれば、そのコストパフォーマンスは非常に優秀です。
味、ボリューム、価格の三拍子が揃った一杯で、今後さらに人気に火が付いても不思議ではないと感じました。
満足度:★★★☆☆(3.5)
店名:味噌ラーメン 信玄みそ
所在地:東京都多摩市関戸 2-39-17 コートビレッジ
ジャンル:味噌ラーメン専門店
麺:中太麺
最寄駅:京王線聖蹟桜ヶ丘
営業時間:
(昼の部)11:00~15:30
(夜の部)17:00~23:00
定休日:なし
オープン日:2026年6月3日
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:18席(カウンター10,4人掛テーブル×2)
備考:資本系(株式会社ニーズアンドクリエイト)。ぶっ豚」跡地。










