<2020年298杯目>
今日は東町から三崎町へと移転リニューアルオープンした「八王子 田田」に行って来ました。
移転先はドンキホーテ八王子店の向い側の交差点のところです。
立地的には、よくこの場所が空いたなという最高の立地です。お家賃は高そうですが。
移転オープンを記念して、12月18日、19日、20日の三日間は”ミニマム&小マム”が500円で食べれます♪
店内はコの字カウンターのみ18席です。移転前が12席だったので、6席増えました。
入口の左側に券売機があります。
移転オープン記念祭の3日間は、メニューは”ミニマム&小マム”に限られます。
トッピング等も注文できません・・・。
”小マム”の食券を購入すると、空いている席に案内されます。
店員さんが食券を取りに来た際に、”無料トッピング”を訊かれます。
無料トッピングは4種類”ニンニク、ヤサイ、カラメ、アブラ”です。
周りを見ると”全マシ”にしている方が多かったので、つられて”全マシ”にしてしまいました。ダイエット中だというのに・・・。
卓上調味料は、ブラックペッパー、醤油ダレ、お酢、一味唐辛子、です。
それにしても隣の席との距離が近過ぎて不快です。一人分のスペースが、ちょうど肩幅程度しかありません。
私の場合は肩幅が普通の人の倍位あるので、なおさらです。
アカウンターの上に、仕切りのアクリル板が置かれているのですが、油断をすると腕とかがぶつかって動いてしまいます。
すると隣の人が、そのアクリル板グイっと押し返してきます。
陣取り合戦。
さて、しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、チャーシュー、キャベツ、もやし、無料トッピングの刻みニンニク、アブラ、です。
”ヤサイ増し”なので横から見ると野菜が山のように盛り付けられています。250g→マシ500gになります。
茹で加減よく、シャキシャキとした歯応え。
チャーシューは小ぶりなものが1枚乗っています。
ちなみに”マム”=”豚一枚”のこと。
スープは、醤油の色濃く出ているスープで、少ししょっぱめです。
でも、しばらくすると野菜から水分が滲み出て来て、あっさりした醤油感に。
ニンニクをスープに混ぜ込んでいくと、だんだんと辛くなっていきます。
麺は自家製麺です。極太のモッチリ食感が胃袋にガツンと響きます。
ボリュームも見た目ほどではなく、サクサクッと完食です。
食べ終わってみると、席の間が狭かったことの不快感だけが妙に印象に残りました。
快適さ(ホスピタリティー) <<<<<<<<<< 回転率(売上)
満足度:★★☆☆☆(2.5)
【店舗情報】
店名:八王子 田田
麺:自家製麺
ジャンル:二郎インスパイア
所在地:東京都八王子市三崎町 4-10 三崎セントラルビル1F
最寄駅:京王八王子駅/JR八王子駅(北口)
営業時間:11:00~翌2:00
定休日:なし
駐車場:なし
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:18席(カウンター席のみ)
オープン日:2011年10月14日
移転リニューアルオープン:2020年12月18日
HP:http://iekei-yamatoya.com/
備考:初代本店八王子田田。大和家と同じグループ会社。無料トッピング(4種):ニンニク、ヤサイ、カラメ、アブラ。スタンプカードあり。