<2020年242杯目>
今日は相模原市にあるラーメン店「元祖一条流がんこ 総本家分店」に行ってきました。
方々から、おすすめされていたお店でようやく食べに行くことが出来ました。
店舗は商業施設コピオ相模原インター内にありますので、広々としたコピオの駐車場を利用することができます。
コロナ禍ということで、通常に比べて営業時間を短縮されているようです。
店内に入り券売機を確認。
赤枠の中は自信作で、あとは適当だそうです。(笑)
「つけ麺」をおすすめされていましたが、寒くなってきたのでラーメンが食べたいと思い「塩の青唐辛痛(バラ)」910円を注文しました。
券売機下段にある”マニア”というのが気になりましたが、フォロワー専用らしいので断念。
食券を渡すと、味の濃さをどうするか尋ねられます。
濃い味寄りの”基本のがんこ味”でお願いしました。
更に、辛さを10段階から選べるとのこと。ふつうは”3”辛だそうです。
辛さ具合がまったく検討が付かなかったのでちょっと迷いましたが、せっかくなので”10”辛でお願いしました♪
待っている間、お品書きに目を通します。
吉備黄金鶏、天城黒豚、季節ごとに産地厳選の3種の鰯煮干し、国産にんにく、国産生姜、を使用しスペースシャトルにも積み込む逆浸透式の浄水装置で濾過した超純水で独自の頂点対流方式で煮出した唯一無二のスープです!代名詞でもある、しょっぱい「がんこ味」がんこ味よりも優しい「マイルド味」お好みでお楽しみください。大将 一条 修
思ったよりも早くラーメンの着丼です。
具は、バラチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、です。
スープは透明感にあふれスッキリした味わいで、旨味と塩味のバランスが良く、しっかりとした出汁の美味しさを感じることができます。
青唐の独特の風味も良く、辛さも適当でスープを啜ると体がポカポカと温まってきます♪
10辛というので身構えていましたが”美味しく食べられる範囲”においての10辛なのかなという印象です。
正直なところ辛さ的には生ぬるかったです。
チャーシューは”モモ””鶏””バラ”から選べるのですが、”バラ”で注文しました。
箸で持ち上げようと思いましたが持ち上げる前に、スープの揺らぎで既に崩れていました。
ちょっとホロホロ過ぎじゃないでしょうか・・・。
麺は中細縮れ麺です。スープをしっかりと持ち上げます。
途中で、「辛さが足りなかったらどうぞ」と青唐辛子の微塵切りを提供してくださいました。
早速、スプーン一杯分ぐらいを投入です。
思ったよりぜんぜん辛くなかったので、あっという間に瞬殺です。
車で30分ぐらいかけて、わざわざ向かったのに瞬殺です。
満足度:★★★☆☆
【店舗情報】
店名:元祖一条流がんこ 総本家分店
ジャンル:塩ラーメン、その他
麺:中細縮れ麺
所在地:神奈川県相模原市緑区向原4-2-3 コピオ相模原インター内
最寄駅:JR横浜線・京王相模原線 橋本駅
営業時間:
(昼の部)11:00~15:00
(夜の部)18:00~20:00
※土日祝は11:00~20:00(通し営業)
定休日:月曜・第三火曜
※月曜日が祝日の場合は翌日火曜日
駐車場:コピオの駐車場を利用可
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:カウンター13席
オープン日:2017年5月1日
Twitter:https://twitter.com/ganso_ganko
備考:「元祖一条流がんこ 総本家」実弟のお店。