<2020年125杯目>
今日は5月7日にオープン後、約1ヵ月経過した「麺笑巧真」に行って来ました。
鳴り物入りで開店しただけあって、いつ行っても店頭には長い行列が出来て居ます。
並ぶのが何よりも嫌いな私は、ピークをずらして閉店間際に訪問です。1~2人の並びはありましたが、オープン直後のあの行列に比べればだいぶ落ち着いてきました。
6月1日からは営業時間が変更されて、夜営業が始まりました。
営業時間:
(昼の部)11:00~14:30
(夜の部)17:30~21:00
※土曜日、祝日は11:00~17:00
夜しか食べに行けなかった人には朗報ですね!
さて、前回訪問時は基本の「醤油らーめん」650円を頂いたので、今回は「特製醤油らーめん」950円を頂きます。
さらに、サイドメニューの「ランチごはん」150円も注文しました。
ちなみに気になった「焼豚丼」は夜営業のみの提供のようです。
しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、チャーシュー3枚、メンマ、ワンタン3個、味玉、青ネギ、です。”特製”だと、チャーシューが2枚、ワンタン3個、味玉が追加されるようです♪
相変わらず、麺が綺麗に整っています。
ちなみにチャーシューは、切り方が変わって薄くスライスされていましたが、内容自体は変わっていないそうです。
いずれも美味しいのですが、切り方が変わるだけで食感や味の感じ方はガラっと変わった印象を受けました。
それではレンゲでスープを啜ってみます。
相変わらず美味しい!欣喜雀躍の旨さです!!
オープン時のスープとは大分様子が変わり、動物系のコクや厚みのあった旨味は控えめになり、より機微に富んだ繊細な味わいになっていました。
醤油のキリッとしたコクが鮮明に感じられ、スッキリとして後味がとても良いです。
個人的にはオープン時のスープの方が分かりやすくて好みでしたが、これはこれで凄く美味しいです♪
味玉は、割ると中から黄身が溢れ出る弱茹加減です。スープと黄身が混ざり合った感じも仄かに甘味が差して良い感じにスープと馴染みます。
ワンタンは皮がツルンとしていて心地よく、餡は旨味がたっぷりで絶品です!
麺は、啜り心地抜群のストレート麺です。
仕上げは「ランチごはん」とスープを合わせながら頂きます。
チャーシューの切れ端がゴロゴロと入って150円はお買い得品ですね!
もちろん、スープとの相性もバッチリです。
最後までスープを飲み干すと、私の細胞の一つ一つが狂喜乱舞しているような気がした♪
満足度:★★★★☆
【店舗情報】
店名:麺笑巧真(メンショウ タクマ)
所在地:東京都八王子市明神町4-12-2
ジャンル:醤油ラーメン/塩ラーメン
麺:赤池製麺
最寄駅:京王線八王子駅
営業時間:
(昼の部)11:00~14:30
(夜の部)17:30~21:00
※土曜日、祝日は11:00~17:00
※2020年6月1日より営業時間変更
定休日:日曜日
オープン日:2020年5月7日
駐車場:なし(2軒隣りにコインPあり)
禁煙・喫煙:禁煙
座席数:カウンターのみ10席
※オープン時は、5~6席に減らして営業
Twitter:https://twitter.com/1pRZjVne9rVNecH
備考:「菜光」跡地にオープン。実家は八王子ラーメンの老舗「吾衛門」。修業先は調布市の名店「柴崎亭」という生粋のサラブレット!