「１５周年プレミアムらーめん（醤油・塩）」１０００円＠らーめん楓

＜２０１８年３０８～３０９杯目＞

今日は１２月１日をもって１５周年記念を迎える「らーめん楓」に行って来ました。

１５周年を記念して１１月３０日（金）、１２月１日（土）の二日間限定で１５周年プレミアムらーめんが販売されます。

ピークをずらして訪問しましたが、駐車場は満車で店内もほぼ満席状態です。流石の人気です。

券売機で食券を購入して、食券を渡す際に”醤油”か”塩”か訊かれたので、”塩”でお願いしました。

メルマガトッピングも訊かれたので”味玉”でお願いしました。

しばらく待ってラーメンの着丼です。

具は、チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、ネギ、メルマガトッピングの味玉です。

スープは名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏のガラからとったスープに魚出汁を合わせ、比内地鶏の鶏油を合わせているそうで、透き通るような清湯スープです。

一口啜ると上質な鶏の滋味深い風味が優しく広がり、全身が癒されていくようです。

かえしは「モンゴル岩塩」と「粟国の塩」を使っているそうで、キリっとした塩味も素晴らしい！

トッピングは黒豚の肩ロースと比内地鶏の胸肉です。黒豚の肩ロースは低温調理されていて、口の中でとろける様な柔らかさ。比内地鶏の胸肉は淡泊でアッサリした肉質なので、黒豚の肩ロースとはまた異なったお肉の味わいを楽しめます。

麺は北海道小麦粉「春よ恋 生一本」に石臼挽き全粒粉「ロイヤルストーン」を使用し、奥久慈卵を練り込んだ低加水中細麺だそうです。

張りのあるコシの強い独特の食感と啜り心地がまさにプレミアムな逸品で、上品なスープをとらえるこの麺は、スープの輝きを身に纏い凛とした佇まいを見せています。

スープの一滴まで飲み干すと、どうしても”醤油”も食べてみたくなって、ついつい連食です。

大将から「トッピングはどうしますか？」と訊かれましたが、流石にそこは遠慮しました・・・。

基本的には同じですが、醤油は「日本一しょうゆ」と「小豆島生搾り醤油」を使用しています。

塩、醤油どちらも美味しく好みの問題もあると思いますが、個人的には”塩”の方が出汁の旨味をよりハッキリと感じることが出来てより好みでした。もし、迷われるようでしたら”塩”の方をお勧めいたします。

帰り際に、流石に残っていないだろうと半ば諦めていた旧丼ぶりがまだ残っていたので、記念に頂きました♪

何気にこれは嬉しい！！

満足度：★★★★★